商品パッケージをリニューアルいたします
- kiyosatomilkplant
- 5月24日
- 読了時間: 2分
更新日:5月24日

株式会社清里ミルクプラントは、2025年6月より新パッケージの商品を発売いたします。
しばらくは旧パッケージ商品と混在することがございます、予めご了承くださいませ。
「私たちが未来に残せるもの」をコンセプトに清里高原の酪農家が地域ブランドとして"清里ミルクプラント"を立ち上げたのが2002年。
山梨県唯一となる生乳処理施設を有した乳業メーカーとして、今年23周年を迎えます。
この23年間の中で清里の酪農を巡る環境も大きく変化しております。
さまざまな理由により廃業を選択する酪農家も少なくありません。
清里ミルクプラントが生乳を仕入れていた酪農家もその限りではなく、残念ながら廃業を選択された酪農家もおります。
いま現在の清里ミルクプラントでは、工場の近くにある"小清水農場"の生乳のみですべての乳製品を製造しております。
清里の大地で生産された飼料を中心に給餌される牛たちは、のびのびと生きております。
牛糞は堆肥となり畑に養分を与え、その畑で育った作物を牛が食べます。
子牛が産まれ、その牛を育て、また子牛が産まれます。
連綿と続くいのちの循環の賜物、それが我々がご提供する乳製品と自負しております。
そんな思いを今回の新パッケージに込めてみました。
"清里オリジン"な乳製品のストーリーを感じていただけると嬉しいです。

パッケージ変更に伴い、ブランドロゴも一新いたします。
のむヨーグルト、ナチュラルチーズには清里高原の農場や森をイメージした「緑」を。

牛乳には冷涼な清里高原の空をイメージした「青」を展開して参ります。

ロゴの中に描かれている山のシルエットは、もちろん八ヶ岳をイメージしております。
商品パッケージリニューアルに伴い、価格改定も実施させていただきます。
清里ミルクプラントの存続は清里の酪農の存続に繋がっていきます。
これからもご愛顧いただけるよう社員一同努めて参ります。
●きよさと牛乳 500ml/200ml

●のむヨーグルト 500ml/150ml

●さけるチーズ、ゴーダチーズ、カチョカバロ
